みなさんこんにちは!ウスターです!
ポケモンSVシーズン7お疲れさまでした!!
今季は多忙でレート2000達成とはいきませんでしたが
前季同様ポテンシャルは感じる構築だったので記事に残しておきます!
ぜひ最後までお付き合いください!
使用した構築
※レンタルご自由に(数ヶ月後に消します)
構築経緯
今季使用する構築を考えるにあたり、まず前季レート2000を達成した構築(下記参照)を継続使用することを考えた。
<前期使用した構築>
この構築を使用するにあたり、環境的に増加傾向にあったをはじめとする炎特殊アタッカーが重すぎたため限界を感じて、前季結果を残した人たちの構築記事を参考にして別の並びを試すことにした。
しかし、今季は対戦に時間をかけることができず構築がうまく纏まらなかったので、最終的には前季使用構築を今の環境に合わせて微妙な変更を加え使用することとした。
に対しても立ち回りで解決を目指した。
変更点については個体解説で説明していく。
個体解説 ※前季からの変更点は太字
パオジアン@気合いのタスキ
性格:意地っ張り
実数値(努力値):155-189(252)-100-×-86(4)-187(252)
テラスタイプ:草
特性:災いの剣
技構成:氷柱落とし テラバースト 不意打ち カタストロフィ
調整意図:
AS ぶっぱ
今季一番変更を加えたポケモン。
大きく3点変更を加えた。
①テラスタイプ:電気→草
草テラスにすることで環境に爆増していたパオジアン対策のや、水テラスで氷柱落としを半減にしてくる、キノコ系などに対して強く出られるのが偉い。
電気テラスに比べて、への遂行速度が早くなるのとに対して生存できるターンが長いのが大きな利点。
②持ち物:ラムの実→気合いのタスキ
スカーフなどに対し行動保証となり、後述のカタストロフィと合わせてあらゆるポケモンに安定して大きな削りを入れることができる。
③技構成:剣の舞→カタストロフィ
対面など相手のテラスタイプによって削り具合が変わってしまうポケモンに対し、安定した削りを入れられるのがカタストロフィの大きな利点。
パオジアンを受けに来るに対しても交代際にカタストロフィを入れることで相手のサイクルを崩すことができる。
を意識するならカタストロフィではなく聖なる剣を採用したいところだが、妖or霊テラスしてくる場合も多かったのでカタストロフィで削って後発のポケモンで処理できるこの選択で良かったと思う。
カイリュー@鋭い嘴
性格:意地っ張り
実数値(努力値):167(4)-204(252)-115-×-120-132(252)
テラスタイプ:飛行
特性:マルチスケイル
技構成:テラバースト アクアジェット 身代わり アンコール
調整意図:
AS ぶっぱ
前季とほぼ変わっていないが、技構成を神速→アクアジェットに変更。
変更理由は、気合のタスキ型のが爆増していたため。
他にも霊テラスのに刺さったり、岩テラスを葬ってくれてかなり使用感が良かった。
身代わりも前季同様にかなり刺さる場面が多かった。
ハバタクカミ@ブーストエナジー
性格:臆病
実数値(努力値):131(4)-×-103(220)-179(188)-157(12)-182(84)
テラスタイプ:炎
特性:古代活性
調整意図:
H 痛み分け効率意識で最低限
C できるだけ高く
D 臆病ハバタクカミのシャドーボール確定耐え
S 最速110族抜き+4(同族意識)
前季からテラスタイプをノーマル→炎に変更。
ノーマルが読まれすぎてミミッキュが全員じゃれつくを押してきたのと、ハッサムに対する行動回数を増やしたかったため今回の変更に至った。
素早さも若干過剰だったため少し削ってCに回している。
瞑想型なども試したがいまいちピンと来なかったので型は前季と同じ。
何度も不利状況をひっくり返してくれた神。
コノヨザル@食べ残し
性格:陽気
実数値(努力値):209(188)-135-130(236)-×-110-133(84)
テラスタイプ:炎
特性:やる気
技構成:憤怒の拳 ドレインパンチ 挑発 ビルドアップ
調整意図:
H 16n+1(食べ残し最高効率)
B できるだけ高く
S 準速カイリュー抜き
前季から変更なし。
この枠はディンルーに変えたりいろいろ試したが、コノヨザルにしかできないことが多すぎたので継続して採用。
低速サイクル構築に対する制圧力は健在だった。
ディンルーにも強く出られ、なんならフェアリーテラスされても余裕で打ち勝てるが地割れを当てられたときだけは虚無虚無プリンになってました。
ジバコイル@突撃チョッキ
性格:控え目
実数値(努力値):177(252)-×-135-166(4)-142(252)-80
テラスタイプ:水
特性:アナライズ
技構成:放電 ボルトチェンジ ラスターカノン テラバースト
調整意図:
HD ぶっぱ
コノヨザル同様、前季から変更なし。
ヘビーボンバーも試したがを切り返すために結局テラバーストは切れなかった。
痒い所に手が届く最高のポケモン。
ヘイラッシャ@オボンの実
性格:意地っ張り
実数値(努力値):228(20)-165(236)-136(4)-×-115(236)-57(12)
テラスタイプ:フェアリー
特性:天然
技構成:ウェーブタックル 雪雪崩 地震 欠伸
調整意図:
H 4n(オボンの実発動機会意識)
A 11n
B 余り
D できるだけ高く
S 同族意識
顔デカい。
やの悪技を受けるためにテラスタイプを地面からフェアリーに変更。
ヘイラッシャが構築にいることで、相手視点だとこちらの構築が
鉢巻or眼鏡+
みたいな構築に見えるのが偉い気がする。
テラスタルをに切りたいときなどに積極的に選出した。
選出・立ち回り
前季同様臨機応変に選出してました。
イーユイ入りにはできるだけジバコイルにテラスタルを残せるよう
or + +
みたいな選出をすることが多かったです。
他はカイリューでテラバースト打ってたら大体勝てます。
成績
TN ウスター 最終371位(レート1913)
最後に
今季は動画作成に力を結構注いでて対戦数が稼げなかったのが残念でした。
動画編集って思ったより大変。。。
来季からヒスイや過去作のポケモンが使えるので、新しい環境でも頑張っていきます!
YouTubeに各ポケモンの解説動画出してるので良かったら見てってくれると嬉しいです...!!!
それではここまでお付き合いいただきありがとうございました!
また次の機会にお会いしましょう!
ウスター
Twitter:@uster_ml